【最新版】海だ山だ花火大会だのイベントが盛りだくさん7月のイベント行事一覧まとめ

7月には、梅雨が明けて夏本番を迎える月です。全国各地で花火大会やお祭りが開催されたり、山や海で自然を楽しんだりすることができます。以下にいくつかの例を挙げます。

目次

山開き(7月1日、7月10日)

富士山の登山シーズンが始まる日です。山梨県側の吉田ルートは7月1日、静岡県側の富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートは7月10日が山開きです。山頂からの日の出や雲海を見ることができます。

七夕(7月7日)

織姫と彦星が一年に一度だけ天の川で逢える日という伝説にちなんだ行事です。色とりどりの飾りと願い事を書いた短冊を笹につけたり、織姫と彦星の物語を読んだりします。全国各地で七夕祭りが開催されます。

海の日(第3月曜日)

海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う祝日です。1996年から制定されました。海水浴や海釣りなどで海を楽しむ人も多いです。

土用の丑の日(年によって異なる)

夏の土用の期間中に丑の日がある日のことで、今年は7月25日と8月6日です。この日にウナギを食べると元気が出るという風習があります。ウナギのほかにも、タコや鯖、うどんなどを食べる地域もあります。

お中元(地域によって異なる)

日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝える贈り物です。旧暦の7月15日がお中元の日ですが、地域によって時期が異なります。東日本では7月1日から15日まで、西日本では8月1日から15日までがお中元の期間です。

暑中見舞い(7月~8月上旬)

暑い夏に元気に過ごしているかどうかを尋ねる挨拶です。はがきやメールなどで日頃の近況や感謝の言葉を伝えます。暑中見舞いは梅雨明けから立秋までの間に出すのが一般的です。

暑気払い(6月下旬~8月中旬ごろ)

夏の暑さを払うという意味で、仕事仲間や友人などと食事や飲み会を楽しむ行事です。ビアガーデンや川床などで涼しく過ごすのがおすすめです

他にも、地域によっては、花火大会や風鈴まつり、盆踊りなどがあります。7月は、日本の夏を思いっきり楽しむことができる月ですね
全国各地でお祭りや花火大会が開催される時期です。

洞爺湖ロングラン花火大会(北海道)

4月末から10月末まで、毎夜450発の花火が洞爺湖上に打ち上げられます。温泉に浸かりながら見るのがおすすめです。

貴船の川床(京都)

5月1日から9月30日まで、貴船川沿いに木組みで作られた席で食事を楽しめます。涼しげな川のせせらぎと風情ある料理が魅力です。

博多祇園山笠(福岡)

7月1日から7月15日まで、博多の町を飾る山笠や飾り山が見られます。7月15日の早朝に行われる追い山は迫力満点です。

祇園祭(京都)

7月1日から7月31日まで、京都三大祭のひとつである祇園祭が開催されます。山鉾巡行や鉾立てなどの見どころがたくさんあります。

湘南ひらつか七夕まつり(神奈川)

7月7日から7月9日まで、日本最大級の七夕まつりが行われます。約500本の竹飾りや約3000個の提灯が街を彩ります。

天神祭(大阪)

7月24日から7月25日まで、大阪の夏の風物詩である天神祭が行われます。船渡御や花火大会など、水と火の祭典が楽しめます

隅田川花火大会(東京)

7月29日に、東京の夏の名物である隅田川花火大会が開催されます。約2万発の花火が隅田川に咲き誇ります。

7月のイベントでお祭りや花火大会の代表的なものの一部です。他にも、地域によっては、風鈴まつりや納涼まつり、盆踊りなどがあります。7月は、夏の魅力を感じることができる月ですね。

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