金曜(7/31)の現物引け後に夜間・海外市場で波乱があり、先物・CFDおよびドル円が急落している非常に緊迫した局面です。
最新数値とこれからの週末〜来週頭に向けたトレード戦略を、いつもの見やすいブログ形式でまとめました。
週末にかけて日米イベント通過後の波乱が起きています。市況のポイントと来週の立ち回りを緊急整理しました!
目次
1. 現在の市場ポジション(8/1 最新確定数値)
指標最新数値騰落率・前日比状態・ポイント
日経平均(7/31現物終値)64,362.02円△ 4.03% (+2,494円)日中は急反発で引けるも…
CFD 日本22562,847.30円▼ 2.35% (-1,514円)夜間に急落!63,000円割れ
225先物 mini62,985.00円▼ 2.14% (-1,377円)現物終値から約1,300円下の水準
ドル/円157.619円▼ 1.19% (-1.90円)急激な円高(157円台半ばまで底抜け)
日経VI(恐怖指数)29.38▼ 26.16%イベント通過で一旦低下も先物安で再上昇警戒
日本国債10年利回り2.792%▼ 0.14%2.8%をわずかに割り込む
️ 2. 来週注目の重要イベント(★4・★5厳選・日付順)
FOMC・日銀会合という二大山場を終えましたが、来週も重要な経済指標が控えています。
- ★4 ISM製造業景況指数
- 日時: 8月1日(土) 23:00
- ポイント: 週末夜の米景況感データ。米株・ドル円の動向に直結。
- ★5 7月 雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
- 日時: 8月7日(金) 21:30
- ポイント: 来週最大の山場。米労働市場の減速感が強まれば、さらなる利下げ観測から「円高・米株安」が加速するリスクあり。
3. 来週月曜日(8/3)の株価シナリオ&テクニカル分析
現状の相場環境(荒れ模様の展開)
- 大波乱のギャップダウンスタート濃厚
- 7/31の現物市場は+2,494円と暴騰して引けましたが、その後の海外時間でドル円が157円台まで急降下(急激な円高)したことを受け、先物・CFDは62,800円台まで叩き売られています。
- 月曜の東京市場は、現物終値から**1,000円以上下で寄付く(大幅売り先行)**可能性が極めて高い状況です。
来週前半の2大シナリオ
- メインシナリオ(下値模索・売り圧力継続)
- 狙い目: 62,000円〜62,500円のサポート水準。
- 立ち回り: 急激な円高(157円台)が輸出関連株や全体の投資家心理に冷や水を浴びせています。月曜朝の寄り付き直後はパニック売りが出やすいため、安易な「逆張り買い」は厳禁。1時間足で明確な「下げ止まり(十字線や下ヒゲの形成)」を確認するまでは静観が賢明です。
- サブシナリオ(売り一巡後の自律反発・セリクラ)
- 条件: 寄り付きの売りが一巡し、62,500円付近で下髭を付けて強力に買い支えられた場合。
- 立ち回り: ギャップダウン後の戻り(穴埋め)を狙った短期デイ・トレード。ただし、158円台・63,500円付近には強力な戻り売り圧力が控えているため、深追いせず短時間で利食うのが安全です。
4. 来週に向けたトレード戦略まとめ
- 「急激な円高」が最大の重し
- 163円台から一気に157円台まで円高が進んだことで、株価の上値は当面重くなります。為替(ドル円)の動きと完全に連動するため、ドル円の下げ止まりを必ず確認してください。
- 寄り付き直後の「飛びつき」は絶対NG
- 月曜朝は板が薄く、寄り付き前後で数値がブレやすくなります。落ち着いてポジション量が調整される10:00以降のトレンドを見極めてからエントリーしていきましょう。
先物が大きく崩れて波乱の週末となりましたが、こうした急変時こそ冷静なリスク管理が資産を守り、次のチャンスを掴む鍵になります。
週末はしっかり休んで相場観をリセットし、月曜日に備えていきましょう
