【最新版】猛暑が続く8月のイベント行事一覧まとめ

8月には、夏本番を迎える月で、全国各地で花火大会やお祭りが開催されたり、山や海で自然を楽しんだりすることができます。

大暑（8月7日ごろ）

一年で最も暑い時期で、二十四節気のひとつです。この日からの暑さは「残暑」といいます。

山の日（8月11日）

山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する祝日です。2016年から制定されました。山登りやキャンプなどで山を楽しむ人も多いです。

原爆の日（8月6日・8月9日）

広島と長崎に原子爆弾が投下された日で、平和を願う日です。毎年式典が行われ、原爆投下時間に合わせて黙とうがささげられています 。

お盆（8月13日～16日）

先祖の霊が帰ってくるという伝承にちなんだ行事です。お盆初日にご先祖様をお迎えし、自宅でもてなし、お盆最終日にご先祖様を送り出します。全国各地でお盆休みやお墓参り、盆踊りなどが行われます。

終戦記念日（8月15日）

第二次世界大戦が終わったことを記念する日です。戦争の悲惨さや平和の尊さを忘れずに、未来に向けて歩んでいくことが大切です。

五山の送り火（8月16日）

京都の夏の風物詩で、お盆に帰ってきた先祖の霊を送るために、五つの山に火を灯す行事です。大文字や舟形など、それぞれに意味があります。

地蔵盆（8月23日、24日）

地蔵菩薩の縁日に行われるお祭りで、子どもたちの健康や幸せを願います。縁日とは、神仏の世界とこの世の縁がある日のことです。

夏の甲子園（8月6日ごろ～8月23日ごろ）

全国の高校野球の頂点を決める大会です。熱い闘いや感動のシーンが見られます。2023年は第105回大会です。

まとめ

8月の日本の行事やイベントの続きの一部です。他にも、地域によっては、花火大会や風鈴まつり、盆踊りなどがあります。8月は、夏の魅力を感じることができる月ですね。