はじめに
2023年が近づいてきて、新しい家計簿の準備が始まる時期です。日々の収支管理に役立つ家計簿は、様々な機能やデザインが取り揃っており、自分に合ったものを選ぶことが重要です。この記事では、ダイソーで見つけたおすすめの家計簿を紹介し、それぞれの特徴や使い方を解説していきます。お財布にやさしい100円ショップの家計簿でも、効果的な家計管理ができるので、ぜひ参考にしてください。
ダイソーの「家計ノート 2023年」の特徴
費目別の記入スタイル
ダイソーの「家計ノート2023年」は、費目別の記入スタイルが採用されています。これにより、日々の収入と支出をカテゴリーごとに分類しやすく、家計の状況を一目で把握できます。また、費目別に記入することで、無駄な出費を削減しやすくなるので、節約効果も期待できます。
一日一行の家計簿とは異なり、簡単な品目を書き込むためのスペースも用意されています。このため、具体的な支出の内容を記録でき、後で振り返った際にわかりやすくなっています。アレンジも考えやすく、お気に入りのシールを貼ることで、毎日の記入を楽しくすることができます。
使いやすさ
ダイソーの家計簿は、シンプルで分かりやすいデザインが特徴です。これにより、家計簿初心者でも使いやすく、継続的に記入することが可能です。また、価格もお手頃なので、気軽に使えるのが魅力です。
家計簿のサイズも選ぶことが重要ですが、B5サイズのダイソーの家計簿は、持ち運びにも便利で、書き込みスペースも十分確保されています。日々の記入が続けやすい環境が整っているので、家計管理がしやすくなります。
ダイソーのスケジュール手帳と家計簿の組み合わせ
スケジュール手帳の特徴
ダイソーのスケジュール手帳は、B6サイズとA6サイズが展開されており、2023年と2024年の年間カレンダーが含まれています。また、10月始まりで月曜日始まりで設計されており、使い始める時期を選ばないのが特徴です。さらに、自由ページが38ページ含まれているので、メモや予定以外の情報も記録できます。
キャラクターや花柄、シンプルなデザインなど様々なデザインが用意されています。このため、自分の好みに合わせたスケジュール手帳を選ぶことができ、毎日の記入が楽しくなるでしょう。また、裏面も中もかわいく、毎月柄が少しずつ変わるのも特徴で、見るたびに気分が上がります。
家計簿とスケジュール手帳の活用法
スケジュール手帳と家計簿を組み合わせて使うことで、時間管理とお金の管理を同時に行うことができます。家計簿には月ごとの収入や支出、予算と決算などの詳細な記録があり、家計の状況を確認しながら、スケジュール手帳で予定を立てることができます。
また、家計簿には節約やエコライフについての知識や情報も載っているので、生活の中で取り入れられる節約術やエコライフの情報を活用しながら、予定や家計管理を行うことができます。これにより、効果的な家計管理ができるだけでなく、節約やエコライフにも意識を向けることができます。
他の100円ショップの家計簿
セリアやキャンドゥなど、他の100円ショップでも様々な家計簿が取り揃えられています。ウィリアム・モリスのデザインが取り入れられた家計簿や、自由に使えるフリーウィークリーの家計簿など、デザインや機能性に優れたものが見つかります。無印良品の「A5リフィル家計簿」もあり、リフィルノートの表紙やカードポケットを組み合わせてオリジナルの家計簿ノートを作ることができます。
ウィリアム・モリスのデザイン家計簿
セリアの「B6かんたん家計簿ウィリアム・モリス 36P」は、110円でウィリアム・モリスのデザインが楽しめる家計簿です。紺系のテキスタイル柄がエレガントな見た目で、モチベーションを上げることができます。日付の記載がなく、いつからでも始められるシンプルなタイプの家計簿で、項目もシンプルで使った日だけを書くタイプです。
透明のビニールカバーが付属しているため、持ち運び中に汚れることもありません。デザイン性だけでなく、使い心地も良いので、家計簿初心者にもおすすめです。
フリーウィークリーの家計簿
セリアの「A5中綴じノート フリーウィークリー 56P」は、110円で日付の記載がなく、1週間ごとの予算管理やメモに使えます。自分のペースで家計簿をつけられるので、無理なく続けられるのが魅力です。また、自分に合った項目を記入できるので、家計管理がしやすくなります。
A5サイズで持ち運びにも便利なので、外出先でも家計簿をチェックできます。自由な使い方ができる家計簿で、継続的に家計管理に取り組むことができるでしょう。
まとめ
ダイソーの家計簿は、費目別の記入スタイルやシンプルで使いやすいデザインが魅力です。また、スケジュール手帳と組み合わせて使うことで、時間管理とお金の管理を同時に行うことができます。他の100円ショップの家計簿も含め、自分に合った家計簿を選び、効果的な家計管理を行いましょう。新しい年の家計簿で、節約やエコライフにも積極的に取り組み、より豊かな生活を送ることができるでしょう。