週刊少年マガジンで連載中の超人気コミックス『赤羽骨子は守られたい』が初の映像化されることが発表された。
Snow Manのラウールが主演を務める本作は、とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)と、彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)のドタバタな学園生活を描く新感覚のアクションコメディだ。
映画「赤羽骨子は守られたい」の原作
2019年から週刊少年マガジンで連載されている人気作品で、これまでに単行本は10巻まで発売されている。
原作者は丹月正光さんです。彼は2022年から週刊少年マガジンに連連載中の新感覚のアクション学園コメディ漫画『赤羽羽骨子のボディガード』を描いています。ヒロインの赤羽羽骨子は幼馴染のの威吹荒邦(いぶきあらくに)に守られるという斬新な設定で、アクションシーンやラブコメ要素が満満載の作品です。
また、この漫画は2024年8月2日にSnowManのラウールさんが主演する映画『赤羽羽骨子のボディガード』の実写化もされることが発表されました。映画のの脚本家は八津弘幸さんで、原作漫画と同じストーリーであれば、ラウールさんにキスシーンがある可能性が高いです。
映画「赤羽骨子は守られたい」あらすじ
『赤羽羽骨子のボディガード』は、丹月正光による新感覚コメディ学園アクション漫画です。主人公は錚々児高校3年4組のの威吹荒邦で、クラスメイトで幼馴染の赤羽羽骨子が殺し屋から命をを狙われていることを知ります。
そして彼に託された使命は、赤羽に知られることなく1年間守り抜き、無事に高校を卒業させることです
映画「赤羽骨子は守られたい」の出演からコメント
映像化の発表に伴い、主演のラウールとヒロインの赤羽骨子役の新人女優・桜井日菜子のコメントが公開された。
ラウールは、「原作のファンの方も、そうでない方も楽しめる作品になるように頑張ります。威吹荒邦は、赤羽骨子を守るために何でもやるという熱い男ですが、同時に彼女にバレないように色々と工夫するところが面白いです。アクションシーンも多いので、体力と技術の向上に努めます」と意気込みを語った。
桜井日菜子は、「赤羽骨子は、とても可愛くて素直で明るい女の子ですが、実は命を狙われているという重い秘密を抱えています。そのギャップが魅力的だと思います。ラウールさんとの共演はとても光栄で、彼の優しさとパワフルさに助けられています。視聴者の皆さんに楽しんでいただけるように、一生懸命演じます」とコメントした。
映画「赤羽骨子は守られたい」まとめ
映像化の詳細は、今後発表される予定だ。ファンは、Snow Manラウール主演の学園アクションコメディがどのように映像化されるのか、期待と不安を胸に待ち望むことだろう。