二宮和也さんが主演を務める「ブラックペアン シーズン2」が、TBS日曜劇場で放送されることが決定しました。2018年のシーズン1に続き、天才外科医・渡海征司郎役でスクリーンに帰還します。
シーズン2では7月から毎週日曜に夜九時にTBS日曜劇場で放送予定です
ドラマ「ブラックペアン シーズン2」あらすじ
シーズン2では、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」を原作に、日本の医療問題をエンターテインメントを通して描きます。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントが期待されています。
ドラマ「ブラックペアン シーズン2」ロケ地
シーズン1では、千葉県東金市にある東千葉メディカルセンターなどがロケ地として使用されました。シーズン2のロケ地については、詳細が明らかになっていませんが、同様にリアリティのある病院設定が期待されます。
ドラマ「ブラックペアン シーズン2」原作
原作は海堂尊氏の「ブラックペアン」シリーズで、シーズン2では「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」が基になっています。海堂氏は、今回の作品が前作を凌駕するものになると期待を寄せています。
ドラマ「ブラックペアン シーズン2」ネットの反応
ファンからは、シーズン1の放送終了後も「ブラックペアンロス」の声が多く聞かれ、続編への期待が高まっていました。シーズン2の発表に対するネットの反応は、期待と興奮に満ちています。
二宮和也さんは、この6年間で得た経験を全て作品にぶつけるとコメントしており、ファンは彼の新たな演技を心待ちにしています。
二宮和也の主演作品まとめ
二宮和也さんは多岐にわたる作品に出演しており、その活動はテレビドラマ、映画、舞台、バラエティ番組、さらには声優としても知られています。彼の代表的な出演作品
テレビドラマ:
二宮和也さんが主演したドラマの一覧は以下の通りです:
ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜 (2023年): 逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスターの3人の男女が主人公で、聖夜という“たった1日”の出来事を1クールかけて描くドラマ。
VIVANT (2023年): 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演するアドベンチャードラマ。
マイファミリー (2022年): ゲーム会社の社長である主人公・温人(二宮和也)の娘が誘拐されたことから始まる家族の物語。
ブラックペアン (2018年): 天才的な手技を持つ外科医・渡海征司郎を演じる医療ドラマ。
坊っちゃん (2016年): 明治時代の中学校に赴任した数学教師の物語。
赤めだか (2015年): 立川談春のエッセーをドラマ化した作品。
オリエント急行殺人事件 (2015年): アガサ・クリスティーの推理小説をドラマ化した作品。
弱くても勝てます・青志先生とへっぽこ高校球児の野望 (2014年): 高校野球部の監督を務める新人教師の物語。
車イスで僕は空を飛ぶ (2012年): 脊髄を損傷し車イス生活を送る主人公の物語。
フリーター、家を買う。 (2010年): フリーターの青年が家族を支えるために奮闘する物語。
最後の約束 (2010年): 大企業の本社ビルが占拠される事件を描いたスペシャルドラマ。
夏の恋は虹色に輝く (2010年): 二世俳優が年上の美女に恋をするラブストーリー。
DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜 (2009年): 脳性まひを患う主人公が浄水器の訪問販売会社に就職する物語。
流星の絆 (2008年): 両親を殺害された三兄妹が詐欺を働くようになる物語。
魔王 (2008年): 弁護士と刑事の宿命の対決を描くサスペンスドラマ。
マラソン (2007年): 自閉症の青年がフルマラソンに挑む実話をドラマ化した作品。
山田太郎ものがたり (2007年): 貧乏ながらも明るく生きる大学生の物語。
拝啓、父上様 (2007年): 父を探しながら料亭で板前道に励む主人公の物語。
映画:
「青の炎」
「硫黄島からの手紙」
「GANTZ」シリーズ
「プラチナデータ」
「暗殺教室」シリーズ
「検察側の罪人」
舞台:
「シブヤから遠く離れて」
「理由なき反抗」
「見知らぬ乗客」
「STAND BY ME」
これらの作品に加えて、二宮さんは音楽活動でも広く認知されており、男性アイドルグループ・嵐のメンバーとしても活躍しています。また、YouTuberとしても活動の幅を広げており、彼の多才な才能が際立っています。