先日インタビューで石原さとみさんがSNSの誹謗中傷について語った
彼女がSNSのコメントに対して「バイアスがかかっている」と感じているということです。
彼女は、「例えば『きょうめっちゃ暑い』って投稿したとして、熱いというネガティブが投稿があっても、過ごしやすいに日平温ですと投稿するひとってあまりいないじゃないですか。でも、そういう返信をする人たちがいたとしたら、そもそもネガティブな発言をする傾向があるのかなと思うんです」と述べています。
ここで言いたいことは、SNSでネガティブ発言をする人の数がかなり少数ということになるので、それを目に付くからと言って平均の意見として取られてはダメという事になります。
またバイアスがかかってるとも言っていました。
「バイアスがかかっている」とは、SNS上のコメントや反応が必ずしも全体の意見ではない、ということを指しています。
特にネガティブなコメントは、その人がネガティブな意見を持つ傾向がある人が自分を注目してほしい、自分の存在をアピールしたという事に直結しているかもしれません
そのため、石原さんはSNSのコメントを「真正面から受け取らないようになりました」と語っています。これは、SNSのコメントが必ずしも全体の意見を反映していないという認識から、それらのコメントに過度に影響されないようにするという意味です。
また、彼女は「子育てでそういった時間がないというのもありますし、携帯を触っていると子どもに取り上げられてしまうというのもあるんですが、SNSはほとんど見なくなりました」とも付け加えています。
これは、彼女自身がSNSをあまり利用しなくなったということを示しています
