第二次世界大戦後日本はGHQに統治され日本弱体化計画を受けました。
私たち日本人にとって重要な意味を持つ漢字が書き換えられてしまったのです。
- GHQの漢字簡略化政策: 戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は、日本の民主化の一環として、教育の簡素化を進めました。その一環として、漢字の簡略化や使用制限が行われた時期がありました。
- 国民の意識変化: 戦後の混乱期や経済成長期を経て、人々の生活が変わり、漢字の重要性に対する認識も変化しました。
- 教育改革: 教育改革により、漢字の学習量が減少したり、教え方が変わったりしたことで、一部の漢字が日常から遠ざかるようになりました。
GHQとは?
GHQは、連合国軍最高司令官総司令部の略称です。第二次世界大戦後、日本を占領した連合国軍によって設置され、日本の占領統治を行いました。
GHQが設置された経緯
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏しました。これにより、日本は連合国の占領下に入り、連合国軍による統治が始まりました。この連合国軍の最高司令部は、GHQと呼ばれました。
GHQが行ったこと
GHQは、日本の政治、経済、社会、教育など、あらゆる分野において改革を行いました。
新憲法の制定: 戦前の大日本帝国憲法から、平和を理念とする新しい日本国憲法を制定しました。
財閥解体: 経済力を背景に政治に過大な影響力を持っていた財閥を解体し、経済の民主化を図りました。
労働組合の保護: 労働組合法を制定し、労働者の権利を保障しました。
教育改革: 教育制度を改革し、民主主義的な教育を推進しました。
戦争犯罪人の処罰: A級戦犯を裁く極東国際軍事裁判を開催し、戦争責任者を処罰しました。
日本の非軍事化: 日本の国防力を大幅に縮小し、再軍備を禁止しました。
GHQの目的
GHQの目的は、以下の3つに集約されます。
日本の民主化: 戦前の軍国主義を根絶し、民主主義国家としての日本を再建すること。
極東における平和の維持: 再び日本が軍事大国になることを防ぎ、極東地域の平和を維持すること。
共産主義の拡大阻止: 日本が共産主義国家になることを防ぎ、冷戦下の対ソ連・中国包囲網の一環とすること。
GHQの評価
GHQの政策は、日本社会に大きな影響を与えました。民主主義国家としての基盤を築いたという点では評価できますが、一方では、日本独自の文化や伝統を軽視し、アメリカ型の民主主義を一方的に押し付けたという批判もあります。
GHQまとめ
GHQは、戦後の日本に大きな変化をもたらした存在でした。GHQの政策は、現代の日本の礎を築いた一方で、さまざまな問題も残しました。GHQの行いを評価する際には、その歴史的背景や多面的側面を考慮する必要があります。
奪われた最強の漢字
①和多志→私
現在では私と表現されていますが昔は和多志を使っていました。
さまざまな志を持つ多くの人の思いを和して他者を尊重しあうという意味。
日本人の一致団結を恐れ自分だけ良ければという個人主義的な意味を含む「私」に変更されました。
れい
②靈→霊
「霊」とは
巫女(みこ)が口を開き雨を受ける姿を表した文字。
大自然や神、高次のメッセージを直感的に受け取るという意味を含みます。
GHQにより
霊へと変更されたことにより
恐ろしい意味を持ってしまったのです
③氣→気
氣という字に含まれる米には八方に広がるエネルギーを表しています。
一方で気に含まれる〆には閉じるという意味合いがあり全く逆の意味があります。
日本人が本来持っているエネルギーを閉じ込めるという意図があるのです。
④そしじ
この漢字はスマホやパソコンで検索しても表示されません。
「宗、主、神」が三位一体となり人間としての存在意義や日本人が大事にしていた愛、感謝、調和を表しています。
GHQは日本語の言霊という力を恐れ
この言葉を失くしてしまったのです
GHQの漢字狩りのまとめ
実は、言葉狩りをされただけでなく
神道、日本精神などに関わる内容の書物まで処分されてしまいました。
本来あった
日本人としての能力を奪われてしまったのです。
日本人の本来持っていた
崇高なる「氣持ち」を思い出す時
あなたは日本人が本来持っている
神と繋がる「霊的な力」を取り戻すのです。