「減価償却について知りたいです」tiktokerゆたゆたがわかりやすく例え解説

会社で高い買い物した時は何回かに分けて経費計上しなければいけません。

減価償却について知りたいです。

この減価償却も、税金とめっちゃ深い関係があります。

たまにいません?「ああ、経費で車買ったけど、これ減価償却6年よね。あーもう、ごにょごにょごにょごにょごにょ。」って言ってる経営者。

あれ、どういう意味? 全然わかりませんよね。

僕が、めちゃめちゃわかりやすく説明していきます。

まず、減価償却っていうのは、簡単に言うと、会社として高い買い物した時は、1回で経費計上するんじゃなくて、何回かに分けて経費計上しないとあきませんで。」って言ってることです。

500万円分、経費でレクサス買ったら税金タダ? なんて都合のいいことはありません。

わからないよね。まだわからないよね、大丈夫!大丈夫!

めっちゃわかりやすく説明してくんで。

要はね、普通の会社っていうのは、年間で出た利益に対して約20%の税金がかかります。

つまり、僕が1000万の売り上げを上げている会社で、500万ぐらい、飯食ったり、キャバクラ行ったり、旅行行ったりなんかして、経費使いました。

残り。残ったこの500万に対して税金20%かかります。

つまり、500万に対して20%だから、だいたい100万ぐらいの税金を納めなあかんわけですよ。

「え、まって、500万利益出てて100万納める。まあ、なんかちょっと100万もったいないなあ、もうそれやったらこの500万分、経費で車買っとったらいいんちゃう? レクサスの8年落ちとかって、500万で買えるんちゃう? すみません。レクサスください。500万で買って、はい、じゃあ経費で500万バーンと落としました。イェーイ税金ただ! フー!てなったら、こいつちょっとせこいじゃないですか。さすがに、いや、これはせこい。さすがにせこすぎる。

減価償却について知りたいです。 の結論

だから、高い買い物した時っていうのは何年間に分けてしか、はい、経費計上できませんっていうふうなルールっていうことです。

つまり、レクサスとか、ああいう車とかっていうのは、だいたい6年ぐらいって言われてます。新車が6年かな? 6年って言われてます。つまり、500万で買った車は、だいたい、毎年80万円ずつしか、経費計上できませんっていう話なんですよね。

そんな都合ええことありません。そういうことです。

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