インボイス制度対応してる飲食店とか見かけるんですけどあれはどういう仕組みなんですか?一般人は関係ある?tiktokeゆたゆたが小学5年性でもわかるように解説

経営者ではない一般人の皆様は関係ないです

インボイス対応の飲食店とか見かけるけど、あれ、どういう仕組みなんですか?

ありますよね。

「インボイス採用しています。当店は。」

何の話? あれ、わかりません。

大丈夫です。

僕が、今日はめちゃめちゃわかりやすく説明してきます。

まず、インボイスの対応している飲食店の件に関しては、基本的に、経営者ではない一般人の皆様は、ほぼ関係ないです。

なので、ええ、一般人の皆さん、ちょっと出入れてください。

今日は経営者の皆さん。よろしく。まあこういう話なんですよ。

経営者は、受け取った消費税から、自分たちが使った経費の消費税を差引いて納税するんです

なんで、経営者の方が気にしなければならないのかというと、経営者の消費税の考え方っていうのはちょっと違うんですよ。

どういうことかというと、経営者っていうのは、受け取った消費税から、自分たちが使った経費の消費税を差っ引いて納税するんですよ。

年間売り上げ100万で、経費50万の場合、払う消費税はいくら?

つまり、どういうことかというと、僕が今年1年めっちゃ事業頑張りました。

最終的に売上100万でした。100万やった場合、僕が受け取る消費税って?

10万ですよね。10万ですよね。じゃあ、だとしても、だとしても僕が、普段めちゃめちゃ仲のいいスナックのママのところで50万、年間で飲み食いしました。50万、年間飲み食いしたら、はい、50万円です。でも、消費税も込みやから消費税5万円ねって言われるわけじゃないですか。つまり、僕が受け取った消費税は5万円で、僕が払った消費税っていうのは、5万円なんですよ。つまり、これを差し引きできるんですよということは、僕が最終的に払う消費税っていうのは?

5万っていったことです。5万ですよ、こういうことなんですよ。経営者の消費税っていうのはこういう考え方です。

インボイス制度対応してる飲食店とか見かけるんですけどあれはどういう仕組みなんですか? の結論

でも、インボイスに登録をしていない飲食店で飲み食いをした場合、どうなるかというと、この5万円を引くことができないんですよ。つまり、俺、インボイスに登録してないスナックのママのところで飲み食いしたら、10万払わなあかんですよ。ほんま5万っていうのに、「ええ!だるー。だるー。登録しとけよ。ママ、しといてくれよ。」

「いやだってそんなん言われましても。」

「いやしてくれよ。これだったら、もうこれからインボイスに登録してるママのところに、俺、飲みに行くし、もうママのところ、これから、こうへんもん。」ってなるから、飲食店もインボイスに登録した方がいいよって話になってるってことです。以上。


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次