カブアンドは、ZOZO創業者として知られる前澤友作氏が代表として株式会社カブ&ピースの会社を創設し、提供するサービスを利用することで株がもらえるというユニークな仕組みを持つ会社です。(日本初?世界初?とのこと)
カブアンドの特徴
- 「国民総株主」を目指す: 日本国内における株式投資家を増やし、日本国経済を活性化させることをミッションに掲げています。
- 生活インフラ関連事業: 電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税など、私たちの生活に身近なサービスを提供しています。
- サービス利用で株獲得: 各サービスを利用することで、株式会社カブ&ピースの株引換券を受け取ることができます。これは、サービスを利用しながら、通常ポイントもらえるところをポイントではなく、カブアンドの未公開株を使用金額に応じてもらえるという仕組み。利用してる会社の株主になることができるという新しい形のサービスです。
- 初期株獲得できる数:6億株、国民が全員カブアンドのサービスを使ってるとしたら、一人6株もらえる計算になります
- 株の単価:未公開株の単価は一株五円
- 用意した株がなくなったら:カブアンド社随時申請をして、株数を発行するとのことです。
- 前澤友作氏が代表: ZOZO創業者として知られる前澤友作氏が代表を務めています。
カブアンドのメリット
- サービス利用と投資を同時に行える: 日常的に利用するサービスを利用するだけで、投資もできるという一石二鳥のメリットがあります。
- 企業成長による株価上昇の可能性: 会社が成長すれば、株価が上昇する可能性があり、投資の収益を得られる可能性があります。
- 社会貢献: 会社の成長に貢献することで、間接的に社会貢献にもつながる可能性があります。
- 証券口座が必要ない:カブアンド社の株は未公開株になりので、証券会社を開設する必要がありません。
株投資したことない方でも簡単に始められる。 - 未公開株が上場する期待:未公開株が上場することによって、売却することができるようになるので、売却した株はお金に変えることができます、株価は下がることもありますが、上がればお金が増えるということ
- そもそもリスクがない:もらった株はサービス利用料なので、新たななお金ではないということです。生きるためにインフラを使う必要があるので、そこの料金を払って、タダで株をもらうイメージです。
カブアンドのデメリット
- 株価変動のリスク: 株価は変動するため、投資した株の価値が下がる可能性もあります。
- 未公開株の場合の上場リスク: カブアンドで得られる株は未公開株の場合があり、上場が遅れる、あるいは上場しない可能性もあります。前澤さんがやってるので基本上場を目標にしてると考えてOKだと思います。
カブアンド個人的な見解
カブアンドはいろんなSNSで宣伝されて知りました。
うちはオール電化で幻のプラン「電化上手」になってるので、ここを解約すると2度と入れないので、家にないウォーターサーバーを契約することにしました。
ウォーターサーバーもいろんな種類があり、直接蛇口に接続して浄水にするものと水お届けするものがあり、昔、両方試したことがあって、結果、ロングタイプで水をお届けタイプの5年契約のものにしました。月額3600円くらいです。
プラス、カブアンドにはKABU&プラス(月額500円)に入ると、使った料金の2倍の未公開株がもらえるシステムになっていて入りました。
毎月合計4000円くらいで未公開株毎月397株もらえるそうで、11月21に契約してウォーターサーバーが12月の6日届くように設定しました。
ウォーターサーバーの月額は平均くらいですかね、そこまで他社と変わらないので、魅力といいたらやっぱり未公開株なので、カブアンドのウォーターサーバー契約が決め手になりました。
結局一般人は、自分で会社やらない限り、未公開株は基本手に入らないので、ここは期待したいところですね。
未公開株は、毎月サービス利用で使った金額が株引換券になるので、その引換券を株と引き換えるためのボタンをクリックして、カブアンド社の株を保有する感じになります。
まとめ
カブアンドは、従来のサービスに投資要素を取り入れた新しい形のサービスです。サービスを利用しながら、同時に投資もしたいという方には魅力的な選択肢と言えるでしょう。ただし、未公開株か上場するまで塩漬けになるのと、上場してから株価変動などは理解しておいといてくださいね
より詳しく知りたい場合は、以下の情報を参考にしてみてください。
- カブアンド公式サイト: https://kabuand.com/
- カブアンドに関する記事: