M&Aとは会社を買ったり、事業を買ったりすることです
M&Aもお願いします。
出た! M&A、横文字のM&A ~君がいるから♫~ エグザイルの曲、ちゃうよ。
大丈夫。僕が、めちゃめちゃ分かりやすく説明します。
まず、M&Aって何かというと、結論、会社を買ったり、事業を買ったりすること。
これがM&Aです。
え、なんでそんなことをわざわざするんですか?
メルカリで買い物してるんですか?
違うんですよ。理由があるんです。
理由その1:事業を拡大するためです
大きくは二つで、一つは、まず、事業を拡大するために会社を買ったり、事業を買ったりします。
例えば、今、あなたがハンバーガー屋さんを、大阪でしているとしますよね。でも、
「ハンバーガーだけやったら、もう売り上げの天井見えてきたし、なんかやろう。よし、タピオカドリンクも一緒にうちで売ろう。でも、タピオカドリンクって、どうやって作ったらいいの?あのまるっこいの、どっから仕入れるの?全然やり方、わからへん。そや、お隣の京都で、めっちゃ流行ってるタピオカドリンク屋さんがある。電話しよう。」
プルルプルル・・・。
「どうも、タピオカドリンク屋さんです。あ、最近、もうタピオカドリンク屋さん自体、売ろうと思ってるんですよ。お金も、困ってきたんで。」
「買います。」
「売ります。」
ってなったら、もうタピオカドリンクのやり方をノウハウを、明日からすぐ、吸収できるじゃないですか。ってことは、事業がバーンと広がるんですね。
理由その1:事業を簡単にスタートするためです
これが、一つのM&A手法で、もう一個は何かっていうと、事業を簡単にスタートできるんですよ。
例えば、「居酒屋、オープンしたいなぁ。」と思ったとするじゃないですか。
でも、居酒屋ってね、内装を決めたり、なんかその、フライパン買ったり、なんかボイラー買ったり、バイト雇ったり、カードの決済のやつ、なんか組んだり、むっちゃ大変なんですよ。やっぱいろいろね。
その時に、「居酒屋まるごと買います。」って買ったら、もう翌日から、「はい、スタートします。バイトも全部います。もう、店、全部整ってます。あとメニューも新しいの勝手に追加してください。」ってすぐスタートできるんですよ。
M&Aもお願いします。 の結論
だから、最近はよく、サラリーマンが、ちょっとしたちっちゃいお金で事業をスタートするときに、ちっちゃい、その、居酒屋とかをM&Aして、スタートするというのが流行ってます。これがM&Aです。わかるかな。