【ネタバレ含む】リビングの松永さん原作と「違う」とネットで話題 ドラマと漫画の違いとは?

2024年1月から放送されているドラマ『リビングの松永さん』は、シェアハウスに住む女子高生と年上の男性の恋愛を描いた作品です。

主演は、Sexy Zoneの中島健人さんと髙橋ひかるさんです。このドラマは、漫画家・恋するイヴさんの同名の人気漫画が原作となっていますが、原作とドラマではいくつかの違いがあります。この記事では、原作とドラマの違いについて紹介します

目次

原作とドラマのあらすじ

まず、原作とドラマのあらすじを簡単に紹介します。

原作のあらすじは、

女子高生のミーコは、親の事情で叔父が経営するシェアハウスに住むことになりました。シェアハウスでは周りはオトナばかりでミーコは最年少。緊張するミーコでしたが、皆に優しく接してもらい徐々に心を開いていきます。中でも1番年上で怖いと思っていた松永さんは少し怖くて、とっつきにくいタイプ……。ですが、実は世話焼きの松永の優しさに触れる内にミーコは恋心を抱くようになるのでした。

ドラマのあらすじは、

女子高生のミーコは、祖母の介護をすることになった両親と離れ、叔父の経営するシェアハウスで暮らすことになりました。シェアハウスでは周りはオトナばかりでミーコは最年少。緊張するミーコでしたが、皆に優しく接してもらい徐々に心を開いていきます。中でも1番年上で怖いと思っていた松永さんは少し怖くて、とっつきにくいタイプ……。ですが、実は世話焼きの松永の優しさに触れる内にミーコは恋心を抱くようになるのでした。しかし、松永さんにはミーコと同じくらい好きな人がいるという噂が……。

原作とドラマ「違う」ネットの声

https://twitter.com/yukichan_158/status/1745462489775853618?s=20

ミーコがシェアハウスに住むきっかけ

原作では、ミーコは最初からシェアハウスに住むことが決まっていますが、ドラマでは『松永さんが保護者代わりになる』という条件のもと、シェアハウスの住人になるという展開でした。これは、ドラマの方がミーコと松永さんの距離感を縮めるための演出だと思われます。

松永さんの保護者代わりの役割

ドラマでは、松永さんがミーコの保護者代わりになるという設定がありますが、原作ではそういう設定はありません。原作では、松永さんはミーコに対して家族のような優しさを見せますが、保護者というよりは兄のような感じです。

ドラマでは、松永さんがミーコの保護者代わりになることで、ミーコの親や学校との関係や、ミーコの将来の進路などにも関わっていきます。これは、ドラマの方がミーコと松永さんの関係を深めるための演出だと思われます。

松永さんの元カノの存在

原作では、松永さんの元カノは小夏という名前の女性で、ミーコの高校の代替教員として登場します。小夏は松永さんのことをまだ好きで、ミーコと松永さんの仲を邪魔しようとします。ドラマでは、松永さんの元カノは小夏ではなく、あかねという名前の女性で、シェアハウスの住人の一人として登場します。あかねは松永さんのことを忘れられずにいるが、ミーコと松永さんの仲を応援しようとします。これは、ドラマの方がミーコと松永さんの恋愛を応援する視聴者の気持ちに寄り添うための演出だと思われます。

まとめ

リビングの松永さん原作と「違う」と原作を知ってる視聴者はがっかりしますよねー

でもまぁドラマは、いろんなしがらみがあるので、これはこれってくらいでみるのが、ちょうどいいかもしれない。どうしても許せないなら、みるのをやめればいい

ミーコと松永さんの関係に関するいくつかの違いがありますが、どちらもシェアハウスラブの魅力を存分に表現しています。ドラマはまだ放送中なので、原作との違いに注目しながら、ミーコと松永さんの恋の行方を見守っていきましょう。

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