領収書もらい意味をを今回解決いたします
領収書が何なのかって超簡単に説明します。
お金の授業して。
オッケー。
今日は、この領収書が何なのかって、わかってそうでわかっていない人がめっちゃいるんで、超簡単に説明していこうと思います。
「領収書ちょうだい。金のみで。」の意味
皆さん見たことないですか。
なんか居酒屋とか飲み屋さん行ったら、「領収書ちょうだい。金のみで。」とか言うおっさん、めっちゃいません?
「金のみで。」とか言うやつ。
あれ、サラリーマンとか学生さんって、ほぼ言わないじゃないですか。
あの「金のみで。」っていうあの言葉は、金持ちだけに許された魔法の言葉ではなくて、ちゃんと意味があるんですよね。
サラリーマンと経営者の税金の考え方の違い
何がどういう意味があるかというと、実は税金とめっちゃ深い関係があるんですよ。
何が違うかというと、サラリーマンと経営者は税金の考え方が全然違います。
サラリーマンっていうのは、年収に対して税金がかかります。
仮にじゃあ30%だったとした場合、年収1000万に対して30%の税金は、もうもれなくかかるんですよね。
でも、経営者の人っていうのは1000万稼いでそっから使った経費を差し引いた分に対して、税金がかかってくるんですよ。
お金の授業して の結論
つまり、1000万稼ぎました。
でも、経費で、なんかお飯行ったり、なんか色々なんかしたりしてって言って、最終的に500万ぐらい経費使っちゃいました。
じゃあ、残った500万に対して税金がかかるんですよ。
じゃあ、このどうやって、何を使ったかっていう証拠を出せよって言われたけど、その証拠の引換券が領収書っていうことです。
これ意外とわかってない人多いんで。まあ、そういう意味で、みんなあのなんかデブのLVLVLVって書いてる? あのクラッチバック持ったおっさんが、「金のみで。」って言ってるのがそういう意味です。以上です。
サラリーマンでも、ご自分で確定申告をすれば、仕事に使うスーツや靴などの領収書があれば、税務署に提出すると税金が多少戻ってきますよ〜
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