バズる理論さえ知らないやろ
この二つの理論でバズる!
バズる理論さえ知らないやろ。
おー!
tiktokが収益化始まったので、今日は、特別にバズる理論を二つご説明するんで、良かったら保存しておいてください。
よくいる、「出だしの二秒が大切です。」とかさ、なんかあの「コメントを誘発すればいいんだ。」とか言ってる、あの、訳のわからん偽コンサルと違って、しっかり具体例を出して、今日は説明していこうと思います。
で、今日は二つあるんですけど。
一つは、見た瞬間に結論を想像させるようなコンテンツを作ること
二つめが、感情を動かすコンテンツ。
この二つです。
見た瞬間に結論を想像させる
一つめ、まず、コンテンツについては、まず、こちらを見てください。こちら、はい。
こういう映像って、よく見たことあると思うんですよ。
よく見たことあるんですけど、大体こういう映像って、見た瞬間、最後まで見ちゃいますよね。
これは、なぜか、なぜ最後まで見てしまうかというと、大体の人は分かってると思うんですけど、見た瞬間、「あ、これカマキリがエサ取りよるな。」「え、ちょっと最後まで見てみたい。」って思うから見ちゃうんですよ。
これって出だしの2秒云々じゃなくって、見た瞬間、ほとんどの人が、「あ、カマキリがエサ食べるな。」って、たぶん分かりましたよね。
ってことはどうなるかっていうと、結局、最後まで見ちゃうんですよ。
最後まで見ることによってどうなるかっていうと、フル視聴率っていうのが上がって、この動画は、最後まで見てもらえる面白い動画なんだってtiktokさんが判断して、どんどんおすすめに載ってバズるっていう。
そういう理論です。
これを、自分たちが作る動画の中に、こういう要素を組み込めば、自分たちの動画もバズれるようになっていくって話ですね。
感情を動かす
二つめの、感情を動かすようなコンテンツなんですけど、これちょっと、例の映像出せないんですけど、皆さん、見たことあると思うんですよ。あの、ちょっと、もうお亡くなりになられた、あの、ダチョウ倶楽部の上島竜平さんと出川哲朗さんがよく、「なんだよ、お前なんだよ。」とか、「なんだよあんのかよ。お前なんだよ、なんなんだよお前。なんなんだよお前・・・チュ。」ってやる、チューする。
あれ、めちゃめちゃバズる理論あるんですよ。
なんでかっていうと、見た瞬間、「え、二人ケンカしてんの。」って思うんですよ。
だから、最近tiktokとかでも、よくブチ切れしたり、なんか出だしから、「なんだよコノヤロー。」とか言って、キレてるコンテンツ、結構流行ってると思うんですよ。
あれは、全部、この要素です。
最初に、「え、怒ってんの? え、何、何?」って言って
喜怒哀楽のどれかを、出だしの瞬間的にバンって、見せることによって、見る人が、「えっ。」って思って見てくれるんですよ。
そこをキャッチして、あとはずっとつないでいけば、フル視聴率が取れるので、最後まで見てもらえて、結局、それがまたおすすめに載って、バズっていくっていう、そういう理論です。
バズる理論さえ知らないやろ? の結論
基本的には、最初の結論を想定させるっていう理論と感情を動かすっていう理論は両方とも何をしたいかっていうと、最後まで見させるための理論ってことです。
こういう理論を自分たちの動画に盛り込めば、バズる動画が作っていけると思います。