付き合う前と付き合ったあとの気持ちの変化 嫉妬に変わる瞬間

こんにちはえりです。
今日は付き合う前と後の気持ちの変化について話をします。

よく、好きな人ができたりすると、目で追ってしまったり、ずっと考えてしまう事はありますよね?

例えば、
学生なら学校の休み時間に、好きな人が目に入ってきた時に、異性と話してたら、
「いいなぁ〜私も話したい」なんて思ったりすることはありませんか?

好きだから、ちょっとでも知りたい、関わりたい、近づきたいと思うのが普通です。

もちろんいいなぁの中に、好きな人と話してる異性へのやきもちも多少混ざると思います。

でも、態度に出たり、何か行動起こすほどではないものです。

これが、好きな人と結ばれて、付き合えたとします。
すると、途端に独占欲が爆発するので、私以内は話さないで、笑かけないでと思うようになる。

また付き合った相手に話しかけてる人がいるなら、敵対して、取ろうとしてるなんて被害妄想までしてしまう時もありませんか?

急に不安になったり、やきもち妬いたことで付き合ってる相手に八つ当たりしてみたり。

不満を長文で送ってみたり、束縛したりと相手の気持ちも考えずに、あなたのマイナス感情をぶつけたりしていませんか?

まっ気持ちは理解できますが、付き合う前のことを思い出してみてください。
そこまで貪欲じゃなかったはずです。

ちょっと目が合っただけで嬉しかったり、
ちょっと話せたことでドキドキ止まらなかったり。
決してマイナスな感情や言動とぶつけてなかったはずです。

でも、そう言っても今は付き合ってるから、自分を理解してほしい、気持ち感じ取ってほしいというのもわかります。

相手がなんでも受け止めてくれる心広い人ならいいけど、というかそうじゃない人が大半です。

そうじゃなかった場合はケンカになったり、最悪離れられてしまいます。

ではどうすれば、相手に嫌がれない気持ちの伝えられるでしょう。

それは、直接、素直に話す(平常心で)して、同意と共感をゲットすることです。

この場合はデジタルのものに頼らない、ラインとかね
あと怒りなどの感情が昂ってる時も伝えない。
まっ冷静にはなせないのでね。

ある程度平常心時に、直接相手に伝える
例えば、相手が異性と楽しそうに話をしてたなら
「この前〇〇と楽しそうに話してたから、やきもち妬いちゃったんだよね」とか
素直にストレートが一番刺さる

もっというと「どんどん好きになってきて、独占欲も強くなりすぎて、話すのも、笑いかけるのも私だけにしてって思ってしまう」
「実はこの前〇〇と楽しそうに話してるところみたからやきもち妬いたんだ」

と前置きがあると、相手はそっかそっか、そこまで好きなのかと思う

好きゆえにやきもち妬いたんだね
と可愛くさえ感じてくれる。
またいい相手なら不安にさせちゃったから、行動をちょっと改めようとかさえ思ってくれる。

やきもち妬いた、むかついたという事を
感情任せでもないし、相手に負の言葉をおしつけてる感じでもないから、相手が不快に思うことなく、ますます好きになってくれるでしょう。

ただ、この場合は、相手が話してたりというレベルで、それ以上に手を繋いたり、2人でディナーとかもう、やきもちだけじゃなくて、怒りも伴う場合は、このやり方は当てはまらないです。

ではどうすればいいかというと、相手を選び直した方が賢明って話ですね。

まっ、なんでもそうですが、アドバイスや、テクニック、モテ術などは、ある程度相手が自分の想定できる枠内だから、発動に有効で効果が得られるものです。

枠を越えられたら、どんな理由があっても、もう手に負えないと同じだから、
時間を無駄にする前に、違う選択肢を探すことをおすすめします。

百戦錬磨という言葉があります。
恋多きの人になれば制御出来ることも増える。
やきもちの減るし、追われる存在になる
追われる事が多くなればちゃんと相手に安心感を与える事も大事
そして、いろんな場面で冷静に対応できるので、上の方法も活かせられるところが自ずと増えるということです。

という事で最後まで、お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次