年末年始になると、確定申告が迫ってくる、分かってはいるけど、やるのが面倒だったりしますよね?
だからと言って、税理士に頼むのもお金がかかるからもったいない。
10年以上個人事業主をやってきた私が毎年、毎年、領収書やら、請求書やらをこの時期に膨大な量をまとめてきてるので、本当に途中で投げ出したくなったりします。
だからと言って、やらずに、期限に間に合わなければ、税務署から通知が来て、脱税の疑いと言われても困るので、一昨年まではいやいやながらもこの作業に向き合って居ました。
でも去年の確定申告の時期に、なぜないつも黙々と作業に入る前にもっと効率のいい方法やツールを探してみたわけです。
そしたら、見つかりました。諸経費が一気にまとめてて入力できるExcelの雛形と無料でも12分に使える会計ソフト!
試しに使ってみたら例年にかけてる時間の半分以下でできてしまいました!
驚きですし、これは、税理士を雇ってない、収入の減った個人事業主におすすめしなければと思い、この記事を書いてます。
まずはこちらのエクセル⇩
次は無料で使える弥生ソフト⇩
パソコンが苦手が方こそこの方法を試して欲しい。
このソフトのいいところは一度、銀行とクレカの連動さえしてしまえば、あとはデータを勝手に取り込んでくれて、必要な記録を選ぶ事で経理のように一覧にしてくれる。
削除や追加なども簡単で、グラフや統計も一目瞭然でかなり使いやすい。ぴこぴこって選ぶだけでいろいろ出来上がるから、面白いからやる気もなくならずに一気に作業終わらせられる。
個人の感想が長かったところでやり方に入りますねw
自分で簡単にできる確定申告の方法
まずは、弥生会計ソフトに無料登録をします。
白色申告までなら無料で使えます。
かなり節税したい方は青色がおすすめ年間65万円控除
弥生ソフトの青色は初年度無料、2年目6900円、三年目12000円と年払いでお手頃です。
登録したら、取引してる銀行とクレジットカードを連動させる。一回やるだけでずっとデータを取り込んでくれるので、一回はログインとか面倒だけどここは頑張れ!あとはずっと楽になるから
しばらくすると勝手に一覧になって出てくるので、超便利!
私の場合は、なるべくクレジットカード決済にしてるので、入力するところを減らしてます。そして、クレカのポイントもたまる。一石二鳥ですね。
でも、クレジットカードで決済できなかったものはどうしても入力しないといけないということで、今度は先ほど添付はしたエクセルを使います。
光熱費や家賃、交際費など、個人事業主なら自宅にしてる場合もあるので、シートの下の方に経費にできる割合を書いてるから、それをみながら計算も出来るので、簡単で便利
エクセルシートに計算式も入ってるので、勝手に小計、合計などを出してくれるから、あとはe-taxか弥生会計ソフトにプラスで入力するだけ。
あとは三月の時期がくれば、送信のボタンをクリックする。これで、毎年「めんどくせー」と思ってたら確定申告が、半分以下の時間で、ゲーム感覚で、簡単、便利にできたというわけでした。
以上2023年確定申告を簡単にする便利ツールとやり方の解説でしたー
またねん