3つの大改悪!キャッシュレスサービスPayPayチャージに手数料、自社クレジット以外使えない。改悪の対策と理由まとめ

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PayPayは、日本のキャッシュレス決済サービスで、

100億キャンペーンに始まり

お買い物全額キャッシュバックや

花王の商品をPayPayで買うと30%が戻ってくるキャンペーンなどなどと数々多くのイベントキャンペーンをユーザーを魅了して来ました。

そのおかげで、日本のキャッシュレスの総額3分の2を締めてる大きな会社にまで成長しました。

そのPayPayが3つの大改悪をした理由とは?

またPayPayを愛用してるならこの記事の内容を読むことで損をしない使い方ができると思います。

無駄なお金を使わないようにぜひ最後まで読んでください

ではさっそく

目次

3つの大改悪とは

man in white shirt using macbook pro

①ソフトバンク携帯電話料金が手数料発生する予定

②まとめ払い2回目チャージの手数料が2.5%かかる

③PayPayカードかPayPay銀行でしかチャージできなくなる

一つずつ解説します。

他社カード、銀行はもう登録できない

ソフトバンクの携帯電話の使用料とまとめて支払うサービスに、今まで不要だった手数料がかかるようにすることです。

この方針発表後、ユーザーからの反対の声がたくさん上がり、他社クレジットカード利用停止については発表の2カ月後に実施延期が発表されました。一方で「まとめて支払い」については9月1日から、「その月の2回目以降のチャージには2.5%の手数料」がかかります。

他社クレジットの延期についてもあくまで延期であって、現段階では25年1月に実施される予定です。

①ソフトバンク携帯電話料金が手数料発生する予定

2023年9月以降、キャリア決済(携帯電話料金)によるPayPayチャージの2回目以降は手数料が引き上げられ、2.5%から3%に変更される予定です。

例えば、携帯料金が月に5000円の請求だとしたら、

9月から3%上乗せされるので5150円を支払わないといけません。

これは、携帯料金の支払いがソフトバンクでPayPay払いしてる場合は手数料がかかると言うことになるので、手数料がもったいないので、引き落としか別のクレジットカードにする事がおすすめです。

②まとめ払い2回目チャージの手数料が2.5%かかる

2023年8月から2度目のチャージ手数料が2.5%がかかります。

例えば1度目10000円チャージで手数料はかかりませんが、「お金が足りない」って2回目に20000円のチャージをすると、この20000円に2.5%の手数料がかかるので、クレジットや銀行の引き落としの金額が20500円になると言うことです。

500円とか結構でかいですよね!

これからも変わらず使い続けたい場合は、その月に必要な額を一度に入れることをおすすめですね。

③PayPayカードかPayPay銀行でしかチャージできなくなる

2023年8月1日以降、PayPayカード株式会社が発行するクレジットカード(「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」)以外のクレジットカードを利用した決済が停止されます。PayPayポイントは、原則として支払いの翌日から起算して30日後に付与されます。

例えば、ビザ、マスター、JCBなどの他社カードが使えないと言うことになります。

PayPayカードをもうすでに使ってるなら問題はありませんが、他社カードでチャージしてるなら、急いでPayPayカードの申し込みをするか

PayPay自体を使わなくするかの2択迫られてしまいますね

PayPayはなぜ改悪をしたか

実はPayPayは大幅な赤字です。

サービス開始以来5期連続の赤字で、累積最終損失額は2755億円に上ります。

「100億円あげちゃうキャンペーン」で一世を風靡しただけあって、現在の地位を手に入れるまでに相応の出費を重ねているのです。

ただ、直近2023年3月期の最終損失は223億円の赤字と、もう少しで黒字化が見えるところまで来ています。

収支構造として売り上げにあたる営業収益は1255億円ながら、1486億円の営業費用がかかっているので、売上よりも会費が上回ってるのが現状です。

PayPay加盟店の手数料にも赤字の原因?

PayPayの営業収益は加盟店からの手数料収入ですが、その手数料率は1.60%ないしは1.98%です。

これは業界的には非常に低い水準で、単純計算でPayPayの流通額7.9兆円に1.60%をかけると1264億円ですから、ほぼほぼ営業収益の数字になります。

クレジットカードの場合は、小売店や飲食店で2.50%~3.75%ぐらいの手数料を取るので、このPayPayの料率は非常に良心的です。

PayPayは、実は他のスマホ決済よりも手数料率が低い。これが、加盟店で急速にPayPayが普及した理由でもあります。

ただ、カード会社に支払う手数料やユーザーへのキャッシュバックなどの金額が膨らみこの現状を作ってしまったと思われます。

改悪する事で多少利益が戻っても、25億円という「焼石に水」のような金額じゃ、これからのサービス終了につながってしまうかもしれません・・・

PayPay残高確認と運用ポイント確認と引き出す方法

利用履歴は、アプリのホーム画面右下にある「ウォレット」をタップして確認できます。

ポイント運用は、アプリを開いて、画面の真ん中あたりの「運用ポイント」をタップして確認できます。

他のご不明な点はPayPay公式よくある質問をご参照ください。

ユーザーができるPayPay今後の対策

PayPayを使い続ける場合は

  • 2度目から2.5%手数料がかかるので、チャージは月に一度までにしよう
  • チャージはPayPayカードかPayPay銀行に切り替える、なければ作る、PayPayカードかPayPay銀行口座を作って無料で入金出金できるようにしよう
  • 携帯料金の支払いを手数料かからない銀行引き落としまたは別のクレジットカードにしましょう

PayPay使うか検討する場合は

  • すぐに残高を確認して、買い物で使い切るか、返金手続きを行う
  • ポイント運用してる場合があるので、ポイント運用を引き出して使うか、返金依頼をかける
  • 切り替え先でおすすめのキャッシュレスは楽天ペイ。使えるお店が多く、ポイントも貯まる。PayPay使えるお店は大体楽天ペイも使える⇩⇩⇩

3つの大改悪PayPayのまとめ

focused young ethnic woman with credit card and laptop

2023年8月から、2回目のチャージ~手数料が発生 手数料は2.5%になる まとめ払いも2.5%~3%の手数料が発生する

9月からは、他社クレジットカードでのチャージができなくなり、 ペイペイクレジットカードかペイペイ銀行からのチャージのみになる。

ユーザーのできる対策とは、1度に月に使いそうな全額をチャージすること 他社のクレジット使ってる場合はペイペイカードのお申込み

ぺいぺい利用検討に悩む場合は、楽天payがおすすめ⇩⇩⇩
ダウンロードするアプリもありますが、子供などに持たせられるキーホルダーもかわいいですよね~
チャージは親が管理で毎月のお小遣い500円とかで使い切りでなくしてもそこまで痛くない。スマホ持たせるより便利でお得ですね~

以上のコトを踏まえて、これからキャッシュレスをご利用していただけると損はないかと思います。

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